こんにちは!
20卒の社会人1年目、maniです。
前回の【私の就活①】では、とにかく自分を否定しないことが大事!ってのをお伝えしました。
(前回の記事はこちら↓)
今回もタイトルの通り、就活をした中で気づいたコトについてお話しします。
ボロボロのビルにも、なんならマンションの一室にも、「そこで働く人」がいる
「○○株式会社」って看板をぶら下げた古いビルなんて、新宿や新橋なら5分も歩けばすぐ見つかりますよね。
私ももちろん見たことはありました。
でも、そんな場所ひとつひとつに、朝8時9時に出社して仕事してる人がいるんですよね。
私はそんな当たり前のことを、就活するまで考えたことすらなかったんです。
それに気づいたのは、小規模な企業の会社説明会で、古いオフィスビルに入った瞬間でした。
今まで気にしてなかったことに気づいて、ストンと腑に落ちたことを覚えています。
なんだろう、実感がなかったというか。
知ってる会社なんて、親が働いてる会社か、テレビでCM流してる会社くらいですからね。
極めつきは、普通のワンルームマンションの一室をオフィスっぽく改装している企業もありました。
お風呂もありそうだったし、普通に住めそう!
SES(簡単に言えばエンジニアの派遣)の会社だったので、確かに従業員分のデスクやらPCやらを置くスペースが必要ないとは言え、あまりにも斬新すぎてビックリしました。
結構普通なのかなあ?
「働く場所」なんてたくさんある!「働く人」もたくさんいる!
知ってる有名な会社のどれかに就職するのは、多分めちゃくちゃ難しいと思います。
だけど、都心ならまわりの半径500mだけでも、会社なんて数十社はあるんですよね。
俯瞰してみればもっとたくさん。
なんたって、日本には400万くらい会社があるんですから。
「働きたい(働かなきゃ)、けど内定がない!」って焦ってるなら、会社の規模とか業種とかにこだわらず、「働く場所」をいろいろ知ってみてはいかがでしょう。
見えなかったものが見えるようになると、また別の未来が見えてくるかも!
次の日記は、就活生がよくなるアレの話です。
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