就活生が転職サイト使ってもいいの? 実際に転職サイト使ってたときの話【私の就活日記⑤】

就活日記
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こんにちは!

自称異色の就活生だった(?)maniです。

 

私は2020年度卒なので、ギリギリ例のアレの影響は受けずに入社できたのですが、
それ以降の就活生たちは数倍大変ですよね……心中お察しいたします……(;_;)

 

就活苦しい……って方の気持ちが少しでもラクになればと思いながら、この就活日記シリーズを書いています……(私も思い出すとつらい)

前回の日記はこちらからどうぞ↓

私の就活日記④ 就活したくない、働きたくない、でも働かなきゃいけないのが辛い【分かる】
4月で社会人2年目になったmaniです。就活が苦しすぎたので、転職活動もしたくないです。でも働きたくない。今回は、なんで私があんなに就活が嫌だったのかを振り返って、マイナスイメージな「就職活動」の印象を少しでもゼロに近づける方法をお伝えします。

 

 

今回は、リクナ○やらマイ○ビやらの就活サイトが嫌いすぎて、転職サイトを使って就活していた話です。

結局入社したのはマイナ○でエントリーしたところですが……

 

揃いも揃ってリクナ○だのマイ○ビだの

黒のリクルートスーツ一択、髪の毛黒染め、就活メイクなんかにも辟易してるんですが、大手の新卒就職サイトはもう名前を見るのも嫌ですね………(遠い目)

 

私の場合、大3の3月(4年になる直前)の就活解禁日から就職活動を始めて、就活と縁を切るまで何度も目にする度不快お世話になりました。

 

手のひらで踊らされてる感がすごく嫌でした……

大手企業の説明会は、学歴で足切りされて一定ラインを越えないとエントリーできなかったり、

学生の個人情報を企業に売って、就活に不利になったり……

 

前者は真偽不明ですが、就活中にこんな情報が回ってきて、「まぁありえるだろうな……」とは思ってしまいました。

https://twitter.com/as_un_0655/status/968900844182634497

 

連中もビジネスですし、顧客は企業ですし、我々就活生側は1円も落としていないわけですから……。

 

効率的に、優秀な人材が欲しい顧客の満足度を上げるためには、こういうこともするだろうなって一意見です。

 

それが分かっていつつ、特に優秀でもなく働く意欲もない就活生が就職するためには、連中の手のひらに乗るしかないわけで……。

これが社会の歯車になる第一歩かあ、とウンザリしながら就活していたのでした。

 

ま、それが嫌なら、企業に好かれそうな経歴をつくって誇張ESで乗り切れって話なんですけどね。

そっちの方が嫌だったので、意識が低いまま就活をやり過ごす道を選びました。

 

自分で選んでこうやって就活したので、思うところはあれど文句はありませんよ、ええ。

 

転職サイトの求人の方が楽しそうに見える

とは言え、就活サイトに素直に踊らされているのも嫌なので、他にもっと就職できる手段がないか色々探していました。

 

そこで気づいたのが、

あれ、転職サイト経由で応募してもよくない……?

ということ。

 

新卒向けの就職サイトは、入社して何をするのか、どの会社もすごくあやふやに書いてあるんですよね。

内定をもらってから配属が決まるので、「入社後はこんな部署に配属しますよ」ってリストがちょろっと載ってるだけなんですよね。

他は、社風とか人事からのメッセージとかOBOGの仕事の感想とか、曖昧なことばっか。

 

文句ばっかりだな

企業側も新卒をどこに配属するか分かってないから、まあしょうがないけどね

その点、転職サイトは「これができる人!」とか「この資格持ってる人!」とか、わりと要求がハッキリしてて仕事内容のイメージが想像しやすい求人が多かった気がします。

 

なので、「その資格持ってる!」「その仕事できそう!」って思った私は、転職サイトで企業にエントリーすることにしたわけです。

 

と言っても、私も「就活生が転職サイトで応募していいのか……?」と思っていました。

 

転職サイト経由でも、就活生が面接できるところはある

別にダメでも怒られたら止めればいっか、精神です。

 

いくつか転職サイトに目星をつけ、登録画面の選択肢に「21歳」とか「学生」とある転職サイトに登録しました。

当時、就活生として登録できたのはエ○転職とリクナ○だったかな……?(結局リクナ○かい)

 

応募文には、キチンと就活生であることを明記し、何社かエントリーしてみました。

 

結論を言うと、応募文すらスルーの企業も、丁寧にお祈りしてくる企業も、面接までいく企業もありました。

「就活生だから」ダメだったのか、「単に私が不甲斐ないから」ダメだったのか分かりませんけどね。

 

転職サイトを本格的に使っていたわけじゃないのですが、就活サイトと比べると、面接までいける確率はめちゃめちゃ少なかった記憶があります。

 

真剣に利用する+就活生であることを自己申告する分には、就活生が転職サイトを使ってもいいんじゃないかな、と思います。

 

まとめ:就活生が転職サイトで応募しても、怒られてはない

明確にダメかダメじゃないかは、私からは言えないですね。分かんないです。

この記事を公開することで怒られるかも(笑)

 

いくつか転職サイトに目星をつけ、登録画面の選択肢に「21歳」とか「学生」とある転職サイトに登録しました。

当時、就活生として登録できたのはエ○転職とリクナ○だったかな……?(結局リクナ○かい)

 

前述した通り、嘘偽りない情報で転職サイトに登録できるなら、登録してみてもいいんじゃないかな?と思います。

あと、応募のときにしっかり就活生であることを明記すること。

 

何がダメで落とされたのか分からないのは、就活サイト経由の就活と一緒です。

 

就活サイトより幅広い業種の会社に出会えるので、ただ見るだけでもちょっと面白かった記憶があります。ちょっとだけね。

 

応募してみたい企業や業種が転職サイトにしか掲載されてない就活生の方、チャレンジしてみる後押しになれば嬉しいです。

(怒られても責任は取れないのでご了承ください!)

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