こんにちは!
20卒の社会人1年目、maniです。
今日から何回かに分けて、私の就活時代の思い出を振り返っていきたいと思います。
と言っても、日記とかをつけていたわけではないので、持ってる記録はマンスリーのスケジュール帳だけ……。
卒業から半年が経って、久々に去年の手帳を見返しました。
2019年の3月、4月、5月……ほぼ空白!
私の就活を一言でまとめるとしたら、
「精神的にはめちゃめちゃ苦しんだけど、就活な~んもやってない!」
です。
「就活やってない」の内訳
「そう言うけど、就職してるなら就活はしてるじゃん」
とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
確かにそうです。
「就職するための活動」はしました。
リクスーとビジネス(っぽい)バッグ買ったり、
エントリーしたり、ES書いたり、
証明写真撮ったり、面接したり、
成績証明書を提供したり……。
つまり、就職するための「最低限」の行動はしたよ、ってことです。
会社によっては、リクルートスーツもエントリーシートもいらない自由なところもあるので、
「最低限」のレベルはもっと下げられます。
まわりは見ない、気にしない!とにかく他人に振り回されないこと!
今、「就活何もやってない…」とか「就活がんばれてない…」って悩んでる就活生に伝えたい。
その「やってない」「がんばれてない」って、誰と比べてますか?
まわりが皆、OB訪問とか自己分析セミナーとか面接練習とかしてるから、
自分も同じかそれ以上やらなきゃ、って思ってませんか?
そんなの、やりたければやればいいし、気が進まなければやらなくていいんですよ。
就活にも人生にも、やらなきゃいけないことなんてない、って私は思ってます。
極論、別に就職しなきゃいけないわけじゃないしね。
思い悩みすぎて病むくらいなら、全部吹っ切って、適当にやっちゃいましょ!
次の日記はこちら↓
私の就活日記② どんな場所も、誰かが「働く場所」なんだなあ、って気づいた話
20卒の社会人1年目、maniです。前回の【私の就活①】では、とにかく自分を否定しないことが大事!ってのをお伝えしました。今回もタイトルの通り、就活をした中で気づいたコトについてお話しします。
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